Linuxサーバの運用管理をアウトソーシングしませんか
インターネットで情報を発信する基盤としてインターネットサーバ、いままでは自社で管理していたかもしれません。そのためのコストはどのぐらいでしょうか。もし、専任の担当者と配置していたとしたら、以外にコストがかかっていたのではないでしょうか。
その、サーバ管理ですがアプリケーションのセキュリティや不正アクセスなど、以前にもましてリスクが高まっております。
そこで、当事務所では専門スタッフがお客様のサーバの管理を代行します。インターネットサーバにつきましては、データセンターなどに置かれている場合が多いかと思います。もし、自社内においている場合はクラウド環境への移行もサポートいたします。
対象となる構築環境は、VPS(VirtualPrivateServer)と呼ばれる仮想化環境やAWS(AmazonWebService)等のクラウド環境、もしくは自社環境(VPNやSSH等でリモート接続できるもの)を対象としております。現在はトラフィックや災害時の安全対策の面からもクラウドの利用が増えてきております。現在の自社環境をクラウド環境に移行したい等の要件についても承っております。
サービス
- LinuxサーバOSのインストール及び初期設定(CentOSもしくはUbuntuLinux)
- webサーバのインストール及び設定(Apache,PHP,MySQL,Perl,ruby等)
- SSL証明書のインストール及び設定(証明書のインストール)
- メールサーバのインストール及び設定(Postfix、Postfixadmin、dovecot)
- Linuxサーバ構築後の運用管理
- 定期的なログローテーションの実施
- 運用対象のサービスについての技術サポート
- 運用対象サービスの一次調査
サービスの進め方
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- ステップ 1 お問い合わせ
- まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※ご要望をお知らせいただければ、概算のお見積りを提示いたします。
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- ステップ 2 お打ち合わせ
- Eメール、または対面形式にて、打ち合わせをさせていただきます。
発注会社さまで構築仕様があるようでしたら、仕様書を提供いただきます。既存のサーバについては、仕様書が無い場合は仕様調査を実施します。新規構築で仕様などが無いようでしたら、利用目的などを伺いながら適切な仕様を決めてゆきます。
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- ステップ 3 お見積り
- プラン、および正式なお見積りを提示いたします。
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- ステップ 4 サーバ構築
- 構築する仕様が決まりましたら、その仕様に基づき実際の構築作業を実施してゆきます。
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- ステップ 5 構築完了のご確認
- 構築完了し、運用が開始されましたら業務完了となります。運用サービスもご発注いただきました場合には、引き続き運用サービスを提供し、月次で費用を請求いたします。
料金
具体的な内容によってことなりますのでお問い合わせください。